2025年労働経済
- 雅之 三宅

- 1月7日
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更新日:6月22日
2025年の労働を考える。知的労働生産と肉体労働生産の比率が年齢と共に変化してきた。35才過ぎまでは、現場力重視の生産活動だった。しかし、この15年は知的労働生産活動を中心に労働生産性を上げてきた。その結果、上流工程から現場マネジメントまで一気通貫したビジネスモデルで自社の経済圏を構築してきた。その経済圏は、決して斬新で革新的でもない、一つ一つの積み重ねによって必然的に出来上がったものだ。
2025年もビジネス環境は大きく変化を続ける。その変化に柔軟に対応しなければ生き残れる可能性は低い。新しい事業に参入するためにも更に生産性を上げていかなければならない。規模の経済を効かせるための要素が必要になってくる。自分ひとりには限界がある、仲間を増やし、環境を整えていく時期だと実感している。
もう一度チカラを借してください。共に成長していきましょう!
2025年吉日



