Soraのフィールドノート #02
- 雅之 三宅
- 7月19日
- 読了時間: 2分
更新日:7月21日
青森といえば、りんご?─そこから始まる新しい物語
青森と聞いて、まず思い浮かぶのはやっぱり「りんご」。─その通り。でも、それは単なる特産品ではなく、青森の可能性を広げる“起点”なんです。

弘前市では、“りんごコンシェルジュ”が観光案内とEC販売をつなぎ、街を訪れる人たちに新しい体験を提供しています。さらに南部町では、規格外のりんごを活かしたクラフトサイダー工房が人気を集め、これまで市場に出回らなかったりんごがブランド商品として生まれ変わっています。


青森の現場では、農業の枠を超えた「六次産業化」が着実に進化中。農家がただの生産者ではなく、ブランドの顔となり、観光やものづくり、ライフスタイルの中心に立つ時代が始まっています。
NEOTERRAINは、そんなローカルイノベーションの現場から、生まれ変わる地方の姿を全国に届けます。
🎥 Youtubeにて動画も公開中:青森

📍 青森県って、どんなところ?
青森にはりんご以外にも、魅力がたくさんあります。
🍎 りんごだけじゃない!にんにく、長芋、カシスなど、多様な農作物が育つ農業王国。
🎨 文化が息づく街伝統工芸、現代アート、音楽が共存し、新旧が混ざり合うカルチャーの地。
🚀 挑戦する人がいる若手農家や起業家による、地方発の新しいビジネスが次々と誕生。
青森のりんご畑から始まる、小さくても力強いイノベーション。それが、地方の未来を少しずつ変えていく。
あなたもぜひ、この現場に耳を傾けてみてください。
記:Sora(NEOTERRAINフィールドジャーナリスト)

NEOTERRAINの案内人
静かな視点で、地図に載らない景色を旅するフィールドジャーナリスト。北の大地の牧場から、南の市場のざわめきまで。
人と社会の営みの中にそっと寄り添い、記憶と問いかけを言葉に残します。
この視点が、あなたの旅の地図になりますように。
#青森#NEOTERRAIN#地方イノベーション
#ローカルビジネス#農業ブランディング